【忘れ物対策】子連れで海に遊び行くときの持ち物は?持っていくといい便利なもの【黄金リスト】

レジャー
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はかどるパパ(@hakadoru_papa)です。

本記事では、
平塚のビーチに行ったばかりの僕が、
家族で海水浴に行くときの持ち物
について解説しています。

こんな方におすすめ

家族で海水浴の予定があり、
忘れ物で失敗したくない方

目的地に到着したあとで

『あ、そういればアレ忘れていた!』
『(周りをチラ見)アレがあると便利だな…』

と、思った経験はありませんか?

今回の記事では、海水浴に行くときの
持ち物チェックリストや
持っていくと便利なグッズについて
まとめました。

現地で高い買い物をしなくても済むように、
忘れ物対策としてご活用ください。

手っ取り早く【忘れ物防止の黄金リスト】
エクセルの一覧で見たい方はこちら

>>海水浴持ち物チェックリスト
(ページの後半にジャンプします)

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この記事を書いた人
はかどるパパ

効率化 × 楽しむ = 捗る(はかどる)をキーワードに、「人生が捗る」方法を探求。某金融大手の「働き方改革・最優秀賞」受賞歴あり。すべての人の「知らなくて損した」を1つでも減らしたくてブログ開設。
おうちのこと、お金のこと、子育てが捗る情報を発信していきます!
Twitter @hakadoru_papa

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海水浴の基本の持ち物

まずはこれが無くては始まらない!
という基本の持ち物についてご紹介します。

水着

まずは、何よりも水着です。
自分たちの分はもちろん、
子どもの水着も忘れないようにしましょう。

家から水着を着ていく場合は、
帰りの下着も忘れずに!

マリンシューズ

ビーチサンダルよりも
オススメしたいのが「マリンシューズ」。

先日ビーチにいったときは、
何も考えずにクロックスで行って大失敗!

…砂や貝殻が入って痛いんですよね。

マリンシューズだと
波にさらわれる心配が無いのもいいですね。

羽織りもの・ラッシュガード

海水浴の日差しは強いので、
紫外線気になりますよね。
UVカットのラッシュガードがあれば、
海から上がってすぐの
冷たい体を温められます。

大きめのタオル・ヘアターバン・ラップタオル

濡れた体を拭く以外にも、
防寒や日よけにもなります。
長い髪のお子さんなら、
ヘアターバンも持っていきましょう。

車の中やちょっとした木陰で着替える
可能性がある場合は、
ラップタオルを準備しましょう。

日焼け止め(紫外線対策グッズ)

日焼け止めクリームは、
大人用、子ども用それぞれ準備していきましょう。

そのほかにも、サングラスや
ビーチハット(サーフハット)もあれば
紫外線対策はバッチリです。

防水ポーチ・スマホケース

首から下げられるスマホ入れは必需品です。

100均のものでもいいですが、
海水や砂が入るとやっかいなので
しっかりしたタイプを用意しましょう。

小銭・小銭入れ

コインロッカーや海の家で使います。

(海の家の焼きそば、暑い中でのかき氷は、
なぜあんなにウマいんですかね…????)

両替機が無いケースもあるので
事前に小銭に両替しておきましょう。

お砂場セット(シャベル・バケツ)

海水浴場は大きな「お砂場」です。

山をつくったり、おままごしたりと、
夢中になって遊びます。

お砂場セットはマストアイテムです。

浮き輪・遊び道具・プールフロート

子どもと遊ぶのであれば
浮き輪やボールはマストアイテムです。
水鉄砲もいいですが、
砂が入らないように注意しましょう。

イルカやクジラの大きな浮くやつは
「フロート」で検索してみましょう。

レジャーシート・テント

荷物置きや軽食をとるためにも
レジャーシートは必須です。

また、風に強いテントがあれば、
休憩や着替えにも使うことができます。

飲み物・水筒

熱中症対策に必ず持っておきましょう!
ペットボトルを凍らせるのもアリですが、
すぐに溶けてしまうので
保冷性の高い水筒を持っていきましょう。

ばんそうこう・救急セット・虫刺され

貝殻などで指を切ってしまったり、
膝をすりむいたとき用に
準備しておきましょう。

蚊や毛虫だけでなく、クラゲにも
対応している虫刺され薬をだと安心です。

ムヒアルファEXは公式サイトにもクラゲ対応の記載があります。

ビーチバッグ

普段使いのバッグが
防水タイプでないことも多いかと思います。

ここまでご紹介したアイテムを入れるためにも
準備しておきましょう。

子どもの好きなキャラクターのバッグもあります。

ビニール袋・ジップロック

濡れた水着やタオルを入れる用に
何枚か持っていきましょう。

ジップロックであれば、
ちょっとした防水ケースにもなります。

海水浴に持っていくといい便利なもの・捗るもの

空気入れ&ストロー

頑張ってクチで空気で入れるのもいいですが、
ちょっと不衛生で気になりますよね。

電動の空気入れが設置されている
海水浴場は少ないので空気入れを準備しましょう。

昔ながらの黄色い踏むタイプのほか、
USB充電ができるハンディー空気入れもあります。

忘れてはいけないのが、ストロー!
浮き輪やボールの空気口に刺すと
めちゃくちゃラクに空気抜きができます。

日傘

海の家でビーチパラソルを借りない場合は、
日傘を準備していきましょう。

ウォータータンク

真水を入れて持ち運べる専用の容器です。
水道まで遠かったり、たくさん人がいて
小さい子供に水道を使わせ使いにくい
ということもあります。

あなたの子どものためにも用意したいアイテムです。

シュノーケルセット・箱メガネ

魚や海の生き物をみたりするときには
必需品です。

『子どもが小さいのでシュノーケルはちょっと…』
というかたは、箱メガネをオススメします。

うちわ・ハンディー扇風機

食事やウォータースライダーなど、
何かと列で順番待ちすることも多いため、
熱中症対策のためにも準備しておきましょう。

防水タイプの扇風機だと、
水濡れ故障の心配がないので安心して使えますね。
(じっとりした雨の日の普段使いもできます)

モバイルバッテリー

防水ケースに入れるか、
防水タイプのモバイルバッテリーを準備しましょう。

シャンプー

海水で髪がゴワゴワになるので、
さっと洗いたい方は必需品です。

シャンプーNGのところや、
有料シャワーでシャンプー用意している
ケースもあるので、事前に調べておきましょう。

ヘアピン・ヘアゴム・髪留め

髪の長い方や、
髪の長い子どもがいる方は必須です。

耳栓・耳かき(綿棒)

耳に水が入るのが嫌な方は
持っていくようにしましょう。

子ども用の耳栓があると
子どもが水を嫌がって泣いてしまう…
ということも回避できます。

クーラーボックス

冷たい飲みものを飲みたい場合は
持っていきましょう。
ソフトクーラーボックスであれば
荷物にならないので、帰りもラクチンです。

水中で撮影できるスマホケース or 水中カメラ(GoPro)

『透きとおったキレイな海で、
 魚と一緒に泳ぐ我が子を撮影したい!』

という方は、
完全防水&カメラが使えるスマホケース

または

GoProのような水中でも使えるカメラを
使いましょう。

海水浴に持っていきたい子連れグッズ

子ども用目薬

目に海水が入るととても痛い!

目のケアのためにも、準備することをオススメします。

除菌セット(ウェットティッシュ・アルコールスプレー)

手の除菌はもちろん、
テーブルや椅子、トイレを使うときなど、
気になるタイミングで使えます。

おやつ・子ども用の飲み物(ストローマグ)

休憩タイムや、こどもにちょっとだけ
待っててほしいとき用におやつを用意しましょう。

手が汚れやすいおやつや
ドロドロに溶けやすいお菓子に注意しましょう。

コップも、大人用しかないお店は多いです。
サッと水分補給させるためにも、
使い慣れたマグを持っていきましょう。

食事セット(エプロン・スプーン・フォーク)

携帯用のエプロンは必需品です。
子ども用のスプーン・フォークがある
お店も多いですが、使い慣れているものがあれば
持っていくようにしましょう。

乳児なら、授乳グッズや離乳食も忘れずに。

おむつセット(おむつ・おしりふき・ビニール袋)

コンビニやドラッグストアで
買えないケースも多いので、
5枚ぐらいは用意しておきましょう。

健康保険証(小さい子なら母子手帳)

思わぬケガをした際や
急な発熱、熱中症、体調不良のときも
近くの病院行けるようにしておきましょう

ベビーカー・持ち運びに便利なバギー

小さい子供であれば、
暑さ対策・寒さ対策をした
ベビーカーも忘れずに!

実をいうと我が家では、ベビーカーを忘れる!
というまさかの経験がありました…????

小さい子は何歳から”海デビュー”できる?

何歳から!という決まりはありませんが、
だいたい生後6か月以上経過してからが
ひとつの目安といえます。

気を付けるべき観点は、

  • 感染症
  • おすわりができるか

という2点です。

お散歩は生後3カ月を過ぎてからが目安。
感染症を防ぐため、生後半年までは旅行はひかえて。

出典:生後3カ月から注意したい赤ちゃんの感染症 |ママ、あのね。
https://www.lion-dent-health.or.jp/mama-anone/baby/article/baby-diseases-01.htm

海水浴の前に用意したいカー用品 ????

バケットマット

車が砂だらけになるのはイヤですよね…。

汚れに強い&洗えるタイプのゴムマット
バケットマットがあると安心です。

防水砂よけシートカバー

車のシートが汚れないように、
砂よけのシートカバーもあると便利です。

粘着クリーナー or ハンディー掃除機

いわゆる「コロコロできるやつ」です。

細かいところに入ってしまった砂は
コイン洗車場の掃除機や
ハンディータイプの掃除機を使いましょう。

海水浴に行く上で注意したい点

持ち物以外にも、
注意したい点をリストアップしてみました。

海水浴場のウェブサイトや、
Googleマップの口コミなどで、
事前に調べておきましょう。

事前にチェックしておきたい点
  • 迷子対策ができているか
  • 海開きの時期&遊泳できる時間
  • ライフセーバーがいるか
  • コンビニやスーパーが近所にあるか
  • 水道(足の洗い場)があるか
  • トイレ・シャワーがあるか
  • 更衣室やコインロッカーがあるか
  • 休憩場所やパラソルのレンタルはあるか
  • クラゲが大量発生する地域ではないか

【忘れ物防止の黄金リスト】海水浴

ここまでご紹介したアイテムについて、
一覧化したチェックリストをご用意しました。

クリックするとウェブ版のエクセルが開くので、
保存や印刷、スクショしてご利用ください。

【忘れ物防止の黄金リスト】海水浴.xlsx
Microsoft Excel Workbook

自分でカスタマイズしたい場合は、
ファイル - 名前を付けて保存 で
ダウンロードしてからご利用ください。

帰りも忘れ物ナシで海水浴を楽しみましょう

以上、家族で海水浴に行くときの
持ち物や便利グッズについてお伝えしました。

【忘れ物防止の黄金リスト】を使えば、
行くときの準備だけでなく、
帰る前の忘れ物チェックにも使えます。

『あれ、ビーチに忘れてきちゃった…!』と
失敗しないようにご活用ください。

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屋外プールに行く方は、こちらの記事もどうぞ。


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