【1回やればほったらかし】見直してほしい固定費2選

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収入が減って不安な日々の中で、いろんな物の値段が上がり支出は増える一方…

食費や日用品費を見直してもなかなか減らない…

皆さんのご家庭はどうですか?

日々の節約はもちろん大事ですが
それ以上に大事なのが『固定費の見直し』です。

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この記事を書いた人
mai_nizimama

・家計見直し専門FP
・ズボラさんでも出来る楽しい家計管理
・お金に不安があるママへの家計相談
・金額を知り対策対策すれば将来も怖くない
・家計見直し/保険見直し/貯蓄相談
・元銀行員/転勤族/姉妹ママ(5&2歳)

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見直してほしい固定費

まず見直すべき固定費は2つ。

  1. 格安SIMへの変更
  2. 電力&ガス会社の切り替え

我が家はこの2つで月9000円位安くなったので、やってみる価値ありです。

なぜ『固定費の見直し』が必要なのか?

『固定費の見直し』は、やらなきゃと思ってても
調べる⇒手続きが面倒で、やれてない方も多いと思います。

確かに調べて手続きするのは面倒ですが、
1度やればこれから先ずーっと支出が抑えられるんです。

だからズボラさんにこそ、ぜひ見直してほしいです。

1.格安SIMへの変更

メインで使うモバイル端末のサービス事業者の実情をさぐる(2020年公開版)(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
今では誰もが使っていると表現しても過言ではない、従来型携帯電話やスマートフォンに代表されるモバイル端末。それらはどのような契約形態で用いられているのか。総務省が2020年5月29日に詳細値を発表した「

総務省が2021年6月に発表した「通信利用動向調査」によると

スマホを格安SIMで契約している割合は
30代で17.4%
40代で13.0%

しかいないんです。

思った以上に少なくてびっくりでした!

我が家はDMMですが
よく言われる通信速度の速さはあまり気になりません。

手続きが不安なら実店舗がある会社を選ぶのもおすすめです。

DMM mobile
DMM mobileでは使い方に合わせて月々1GB〜20GBまで高速データ通信(LTE)のご利用が可能です。NTTドコモの回線を使用しているため、NTTドコモのサービスエリアすべてでご利用いただけます。音声通話SIMプランに加入をすることで、音声通話もご利用が可能です。

2.電力&ガス会社の切り替え

経済産業省が2021年7月に出した「電力・ガス小売り全面自由化の進捗状況について」によると

家庭用で他社へ契約変更した割合は
契約数全体の約15.1%

こちらも想像以上に少なくてびっくり!!

我が家は楽天でんき・ガスですが
面倒な手続きもなく、電力&ガスの品質も全く変わりません。

ただ地域エリアやマンションによって対象外な会社もあるので、
そこは注意が必要です!

楽天でんき(個人・家庭向け電気サービス)|楽天エナジー
楽天でんきは、個人・家庭向けのお客様にご提供している電気サービスです。WEBからカンタンお申し込みできます。電気代で楽天ポイントが貯まる×ポイントで電気代が支払える特典も。
楽天ガス(個人・家庭向け都市ガスサービス)|楽天エナジー
楽天ガスは、個人・家庭向けのお客様にご提供している都市ガスのサービスです。楽天ガスは東京ガス・東邦ガス・関電ガスの3つの提供エリアにてご利用いただけます。楽天でんきと楽天ガスをセットでご利用いただくと楽天ポイントがもっと貯まる嬉しい特典が付いてきます。

まとめ

固定費において見直す項目は、他にもありますが

まずは1つだけでもやってみて下さい。

固定費を減らして、頑張って収入減を乗り越えましょう!

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