はかどるパパ(@hakadoru_papa)です。
本記事では、
毎年かかさず家族で花見をしている僕が、
こどもと一緒にお花見をするときの
持ち物(必要なもの・便利なもの)や、
事前にダウンロードしておきたい
スマホアプリについて解説します。
寒い冬もそろそろ終わり、
暖かい季節が近づいてきました。
春といえば、お花見!ということで、
子供と一緒に外遊びが楽しい季節ですね。
お花見を目一杯楽しむために、
家族でお花見を楽しむときに必要なものや
はお花見を楽しむためのアプリについて
子どもの年齢別にまとめました。
まだまだ寒い季節なので、
風邪に気を付けて楽しみましょう!
【0〜3歳】お花見の持ち物7選
まずは、0~3歳の子供といくお花見の持ち物について解説します。
基本的には、ベビーカーでの移動が中心になると思います。春がきた!と言っても、お花見のシーズンはまだまだ寒いことがほとんどです。自分もこどもも、風邪をひかないよう、防寒対策はしっかりして、短時間で帰るようにしましょう。
①防寒具・ホッカイロ
②膝掛け・ブランケット
ベビーカーに常備しておきましょう。
③除菌グッズ(ウェットティッシュ&アルコールスプレー)
④おむつセット(おむつ&おしりふき&ビニール袋)
⑤おかしやジュース
⑥水筒
保温性の高いタンブラーがおススメです
⑦レジャーシート
洗えるものがおすすめ。
もし授乳やおむつを替えをしたいときは、簡易テントもあると便利です。
【3〜6歳】お花見の持ち物7選
続いて保育園や幼稚園に通う3~6歳の子供といくお花見の持ち物について解説します。こどもが大きくなってくると、元気いっぱい外遊びをしたり、お弁当を食べたりできるよう、少し長めの時間外にいられるような持ち物を準備しましょう!
①防寒具
遊んで暑くなった時にも対応できるよう、重ね着アウターがおススメ
②膝掛け・ブランケット
③レジャーシート
④テント
ご飯を食べるときや休憩用にあると役に立ちます。
使用できる公園かどうかあらかじめ確認しておきましょう!
⑤外遊びグッズ
ボールやフリスビー、しゃぼん玉などシンプルなものがオススメ。
⑥除菌グッズ(ウェットティッシュ&アルコールスプレー)
⑦お弁当&おかし&水筒
保温性の高いタンブラーがおススメです
コレもあると便利!
走り回る元気いっぱいの子供がいるケースでは、念のため用意しておきたいものもご紹介します。
- 救急キット(ばんそうこう、虫さされ薬)
- ネームタグ(迷子防止の名札)
花粉症が気になる方は…
春は悲しいことに花粉症の季節でもあります…
子供と楽しく遊ぶためにも、最低限の花粉対策はしておきましょう。
- 花粉対策バッチリのマスク
- 目薬や花粉症の薬
- 家に帰ってきたときに使うブラシ
セーターにも使える花粉除去ブラシ
行く前に対策もしていきましょう!
お花見をする前に落としておきたいアプリ3選
お花見では「サクラ」以外にもかわいい花がたくさん見つかります。
親の威厳を保つため(?)にも、「このお花なあに?」にうまく答えてあげたいですね。
そこで、お花見まえに落としておきたいアプリを紹介します。
ハナノナ
ハナノナ app
Chiba Institute of Technology無料posted withアプリーチ
ハナノナは、千葉葉工業大学の人工知能・ソフトウェア技術研究センターで開発された「花判定アプリ」です。使ってみての感想は以下の通りです。
ハナノナのメリットは、何よりもシンプルであること!さすが学術機関の作ったアプリという感じですね。判定までの手順はとても簡単!アプリを起動するとこのよう画面が出るので、花が画面の中心にくるようにカメラを向けるだけでOKです。
デメリットとしては、あくまでAI判定なので、分類しか表示されないことがありました。撮影の角度を変えたり、花が画面いっぱいに表示されるようにするとだいぶ変わったりするのでいろいろ試してみましょう!
リアルタイムで表示するよりも、スマホの標準カメラで撮ってから、その写真を読み込ませたほうが精度が高いような気がしました。
ただし、そのシンプルさゆえに、AI判定のみなので、わからなかったらそこで試合終了…になってしまいます。
もしどうしても正しい花の名前が知りたい!ということであれば、人の力を借りられるアプリもありますので続いて見ていきましょう。
GreenSnap – 植物・花の名前が判る写真共有アプリ
GreenSnap – 植物・花の名前が判る写真共有アプリ
GREENSNAP, INC.無料posted withアプリーチ
GreenSnap(グリーンスナップ)は花・植物好きが集まるSNSです。
あくまでSNSがメインであるため、非公開設定できるものの最低限のユーザー情報は入れる必要があります。お出かけ中に登録するのは大変だと思いますので、お花見の前日にアプリを入れておくことを進めします。
花の判定をする手順は3ステップです。
①調べる から、「投稿する」をタップ
②カメラロールから選ぶ or 写真を撮影する
③調べる をタップ
(みんなにも回答を聞くのチェックを入れるとAI判定できないケースでも、誰かが教えてくれます。)
ここまで選択すると、AIの判定候補をだすことができます。
「これだ!」を選択しない場合は、他の一般ユーザーから教えてもらうことも可能です。
Biome(バイオーム)-いきものAI図鑑
Biome(バイオーム)-いきものAI図鑑
BIOME INC.無料posted withアプリーチ
最後にご紹介するBiome(バイオーム)は、花の名前だけでなく、いきもの全般の名前を調べることができます。
判定は3ステップできます。
①判定ボタンをタップし、カメラロールから選ぶ or 写真を撮影する
②動物のなかま か 植物のなかま を選択
③判定結果から選択する
公式サイトを調べたところ、「生物多様性の保全が人々の利益につながる社会をつくる」というビジョンを持つ、京都大学を卒業した方々のスタートアップ企業が運営会社でした。代表の方のインタビューにある「ポケモンGOのリアルいきものバージョン」という表現はわかりやすいですね。
出典: KANSAI STARTUP NEWS https://kansai.startupnews.jp/post/biome/
個人的には、リアルどうぶつの森!という感じがしました!
もっと言えば「ぬし釣り」に近いかな…(世代がバレる…)
3つのアプリの特徴まとめ
3つのアプリを実際に使ってみての感想まとめは以下の通りです。
虫が苦手でなければ、バイオームが一番使いやすかったですね。
まとめ
今回の記事では、こどもと一緒にお花見を楽しむための持ち物や、アプリにについてお伝えしました。
風邪をひかないように気を付けながら、春を楽しんで行きましょう!