はかどるパパ(@hakadoru_papa)です。
本記事では、
「小学1年生4月分からスマイルゼミ継続中!」
の娘がいるパパ(僕)が、
娘が「小学1年生4月の英語」で学んだ内容や、
勉強を終えた娘の変化について解説しています。
我が家では、タブレット学習である
「スマイルゼミ」の標準クラスを
小学1年生の4月分から始めています。
(幼稚園の年長さんで始めているので
入学前の先取り学習をしています)
本記事では、
「小学1年生4月の英語で
どんなことを学んだのか?」
「学習を終えた娘の変化
(できるようになったこと)」
について解説いたします。
『タブレット学習って実際どうなの?』
『自分の子どもに合っているのかな?』
と気になっている方は、参考にしてください。
スマイルゼミの英語の内容 小学1年生4月
小学1年生4月の英語(標準クラス)では
学んだ内容はコチラです。
- くだもの のなまえ(英語)
出てくる単語は、以下の10個です。
apple banana peach melon
出典:スマイルゼミ 小学生向け通信教育 2022年度学習カリキュラム
strawberry orange grapes cherry
watermelon pineapple
スマイルゼミは「教科書準拠」ですが、
英語科目は小学3年生から必修化するので、
この段階では対象の教科書はありません。
(スマイルゼミオリジナルなんですね)
1年生では、3年生からの英語必修化に備え、日々の生活で目にする基本的な単語を聞いたり、発音したりすることが目標となります。
出典:スマイルゼミ 小学生向け通信教育 2022年度学習カリキュラム
くだもの の英単語を「聞く」
くだのものの名前を
フラッシュカード形式(=単語帳)
で覚えていきます。
ネイティブの発音で読み上げがあるので、
まずは英単語を耳で覚えていきます。
くだもの の英単語を「話す」
結論から言うと、
スマイルゼミは、この機能がすごい。
アクセントを耳と声で学ぶことができます。
例えば、Apple であれば、
ェアッポゥ⤵
と発音しますが(伝われ…)
これがビジュアルでわかるのです。
ゲームセンターにある
太鼓の達人などの音ゲーのように
緑のバーが動いて、「おてほん」を聞きます。
次に、そのバーに合わせて
アクセントに気を付けながら発音します。
「おてほん」に重なるように発声して
「じぶんの こえ」を録音します。
最後に、自分の発音が評価されます。
動画で見るとこんな感じです。
くだものを キャッチ!
英語をゲーム感覚で学べる
子どもが飽きないコンテンツもあります。
くだものキャッチは、
読み上げられた英単語のくだものを
男の子がキャッチできるように
誘導するゲームです。
瞬間的に、音とイメージを結びつける
トレーニングとなるわけですね。
上の画像で、
「Banana」
と聞こえたら、
カゴの中にバナナが入るようにして
得点を増やしていきます。
連続してキャッチできれば、
高得点のチャンスとなります。
ネットランキング…みたいなのは無いですが、
家族で一緒にチャレンジしてみましょう!
まとめ もんだい
最後にまとめ問題として10問の問題が出題されます。
慣れると1問3秒ぐらいでスラスラ解けるように
なるので、子どもの耳の良さには驚かされます。
スマイルゼミ小学1年生4月「英語」の発展クラス
英語の発展クラスはありませんが、
月額\680円(税込み\748)の、
英語プレミアムというオプションがあります。
小学1年生4月の「英語」を学んだ、年長さんの娘の変化
くだものの名前が言えるようになったので、
「いちごはstrawberryだよねっ?」
と、ごはんのときにキラキラした目で
教えてくれるようになりました。
「じゃあ、スイカは?」
「watermelon!」
とクイズを出してあげるのも
面白いですね。
ちなみに、ウォーターメロン!でなく、
「ワラメロン」とフォニックス式での発音が
学べるのは嬉しいポイントだなと思いました。
小学1年生4月の英語は「くだもの」の名前を学べる!
以上、スマイルゼミで学べる
小学1年生4月の英語の内容
についてお伝えしました。
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一番おトクな入会方法を知りたい方は
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