はかどるパパ(@hakadoru_papa)です。
本記事では、
QOL(生活の質)向上ブロガーとして
ブログ用に物撮り(撮影)する僕が、
だれでもカンタンに「おうちで映え写真」を
撮影できる方法について解説します。
撮影時の背景シートの使用シーンや
実際に撮影してみた写真の
ビフォーアフターも掲載します。
【生活感を消せる】おうちでおしゃれに小物撮影できる背景布
当ブログでは、
生活の質が向上するための便利アイテムの
写真を載せることが多いのですが、
自分がコレだ、と思う
捗るグッズを写真付きで紹介したいけど
写真がいつも「生活感にあふれちゃう????」
いつも悩んでいました。
そんな悩みが、
「布1枚」
のたったこれだけで、
カンタンに解消することができました。
使用したのは、
「ピノスタジオ」の背景シートです。
ちょっと大きなものでも撮影できるよう
【Lサイズ 90×123cm】をチョイス。
柄は、あらゆる場面で使えそうな
【白木目】にしました。
ちなみに、専用ボードが無くても、
こんな感じにディスプレイにかけて使えます。
ザ・ズボラ!な僕ですが、
これだけで思わず笑っちゃうほど
カンタンに映え写真が撮れるので、
買ってみて大正解でした。
写真ではわからないほど木目がリアルです。
引きで見るとこう
どんなところが良いの?何を撮影するのに向いている?
ピノスタジオの「背景シート」は、
水滴や汚れに強く、しわになりにくい
「ターポリン」という素材です。
(初めて聞きましたが、
映画の撮影とかにも使われているとか。)
パラパラと細かい汚れが付きそうなもの
(たべもの、模型、化粧品、植物など)
コーヒーやお酒などの液体類を
撮影するときにはピッタリです。
サッと拭くだけでいいので、
「汚して何度も背景紙を買い替える…」
という心配が無いのがいいですね。
様々な汚れを拭いている動画
配達されたときの様子と、一緒に入っていた物
金曜日に楽天経由で注文したところ、
翌日土曜日に佐川急便で配達されました。
(早い!)
1本注文すると、筒の入る
細長い段ボールで配送されます。
僕は「Lサイズ」を買いました。
持ってみた大きさはこんな感じ。
一緒に入っていたもの
取扱説明書や購入明細書のほか、
保管時の注意点やメッセージが
入っていました。
電話での問い合わせもOKなので、
各種アフターサービスの充実さが
うかがえますね。
実際に撮影してみました・ビフォーアフター
冒頭でご紹介しましたが、
背景シートを使う前と使った後の
写真を見比べてみましょう。
ビフォー(背景シートなし)
こんな感じで壁に置いたり
畳の上で撮影している
写真も多いですよね。
アフター(背景シートあり)
背景シートを使った場合はこちら。
角度やライティングもありますが、
やはり背景で全然変わりますね。
実際撮影してみて思ったのが、
いちいち床や畳を掃除しなくても良い!
という点。
『写真とるための掃除機がめんどい…』
という悩みがなくなるので、
モチベーションが下がらないまま
すぐに撮影できるのでいい感じ。
※背景シートを使った写真を使って、
実際にブログ記事を書いてみました。
ちょっとした裏技
柄つきの背景シートの裏面は
白地になっているため、
裏返して無地っぽい撮影も可能です。
ただ、あくまで「裏地」なので
ザラザラした質感が多少写真に
入ってしまいます。
あくまで裏技的な位置づけなので、
ほんとに真っ白な背景にしたい人は、
白地のものを用意したほうがいいですね。
ピノスタジオの口コミ・評判
公式サイトに掲載されている、
背景シートの1位~3位のランキングを
実際のどんな写真撮影イメージと一緒に
調べてみました。
ちなみに、
僕が購入した「白木目」は第4位でした。
人気No.1 ピノスタジオ 背景シート「コンクリート」
人気No.2 ピノスタジオ 背景シート「大理石」
人気No.3 ピノスタジオ 背景シート「白無地」
残念だった点
ピノスタジオ背景シートの唯一残念な点は、
「重さ」
テント生地のようなしっかりした布なので、
そこそこの重量感がある点は注意が必要です。
丁寧に使えるなら背景紙もアリ
背景布の場合は、
1つの柄で4000~6000円と
そこそこいい値段です。
背景紙の場合は
値段も半分ぐらいでありながら、
複数のバリエーションがあるので、
コスパはいいです。
ちなみに…
「白系」の背景を探していたので、
ズボラな僕の場合では
汚してしまう!折り目がついちゃう!
ということで「紙」は断念しました。
保管場所や、撮影する物の種類で
最終的に検討すると良いかもしれません。
背景布1つでシロウトでも小物の映え写真がカンタンに撮れる
以上、僕がブログ用に使いはじめた
お気に入りの背景布をご紹介しました。
インスタでたくさんイイネが欲しい方や
メルカリで少しでも高く売りたい方など、
ワンランク上の写真を撮りたい方は
「背景シート」を試してみてください。
専用のボードがあれば、
ちょうどいい角度になるので
いちいち調整するのがめんどくさい
という人は併せて検討してみましょう。
実際に背景シートを使い始めた記事はこちら