はかどるパパ(@hakadoru_papa)です。
本記事では、
「小学1年生4月分からスマイルゼミ継続中!」
の娘がいるパパ(僕)より、娘が「小学1年生5月の算数」で学んだ内容や、勉強を終えた娘の変化について解説しています。
我が家では、タブレット学習の
「スマイルゼミ」の標準クラスを
小学1年生の4月分から始めています。
(幼稚園の年長さんで始めているので、小学校入学前の先取り学習をしています)
本記事では、
「小学1年生5月の算数でどんなことを学んだのか?」
「学習を終えた娘の変化(できるようになったこと)」
について解説いたします。
『タブレット学習って実際のところどう?』
『自分の子どものレベルに合っているのかな?』
と気になっている方は、参考にしてください。
スマイルゼミ小学1年5月の算数の内容は「なんばんめ」「足し算の考え方」
小学1年生4月の算数(標準クラス)では
学んだ内容はコチラです。
- 数の多い/少ないを学び、順番の考え方(なんばんめ)を知る
- 足し算の基礎を学ぶ(あわせていくつ・ふえるといくつ)
(東京書籍の教科書準拠)
ちなみに、「教育出版」の教科書では、上記に加えて時計のカリキュラムがあるみたいですね。
スマイルゼミは「教科書準拠」であり、
算数は、以下の6つに対応してます。
- 東京書籍
- 啓林館
- 学校図書
- 大日本図書
- 教育出版
- 日本文教出版
教科書に沿った教材が配信されるので、
学校の勉強対策もバッチリです。
復習問題
まずは、4月の復習からです。
4月では「いくつといくつ」という数字の構成と分解を学びました。
たとえば、
10という数字はいくつといくつにわけられるのか?
を、以下のような問題で学べます。
かずくらべ
かずくらべ では、物の多い・少ないを学べました。
イラストの数を数えて、量を比較するのでわかりやすいですね。
ないかずは どれかな?(ゲーム)
早押しクイズで、数字を学びます。
1~10うち、画面にない数を選んでタッチします。
意外と探す時間がシビアで、大人でも時間切れになるかも…!笑
かずのならび・0というかず
数字の順序や、0の概念を学びます。
まずは、数字をなぞってかけるようになります。
大人だとあたりまえに「0」を認識しているのですが、子どもに教えるのは意外と大変!
2コあるものが、すべてなくなると、0になる、という教え方は、たしかに一番わかりやすいと思いました。
かずのならび・なんばんめ
数の順番を学びます。
この部分は我が子のニガテなポイントでもありました。
基礎的な部分をイラストと音声で学んだあとは、10問の練習問題でしっかり定着して覚える形式となっています。
ばしょをあらわす
なんばんめ、を覚えたら、上下左右で物の位置を表す方法を覚えます。
将来的なプログラミングの基礎ともいえますね。
まずは、隠されたキーワードをタッチして開き、場所の考え方を学びます。
次の解説では、
宝探しの要領で、右に4つ、下に1つ を表す場所を選びます。
あわせていくつ ふえるといくつ
最後の内容は、足し算の基礎です。
あわせていくつでは、2種類の数字があわさったらいくつになるのか?ということを、アニメーションで学びます。
ふえるといくつ、も同様です。
始めにある4コのボールが、3つ増えたらいくつになるか?という考え方をアニメーションで学びます。
スマイルゼミ小学1年生4月「算数」の発展クラス
発展クラスでは、
教科書によって異なりますが、
以下のコンテンツが追加されます。
- なんばんめ 発展
- いくつといくつ 発展
- まわして同じ絵になるものは?
- 時計(なんじ・なんじはん) 発展(教育出版)
小学1年生4月の「算数」を学んだ、年長さんの娘の変化
我が家の長女は、幼稚園の年長さんで
「小学1年生」のコースを始めています。
(入学前の先取り学習)
「ばしょをあらわす」の問題はかなりむずかしかったらしく、詳しい説明のサポートが必要でした。
タブレット学習は「自分で勉強がすすむ」というのが特長ですが、やはり親のサポートは必要と実感します。
小学1年生5月の算数は「順番」や「足し算の基礎」をイラスト中心に学べる!
以上、スマイルゼミで学べる
小学1年生5月の算数の内容
についてお伝えしました。
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一番おトクな入会方法を知りたい方は
こちらも参考にしてください。